作品紹介・あらすじ
2024年本屋大賞発掘部門「超発掘本!」に選出されて続々重版中!
「フロッピーディスクやワープロなど、令和の時代ではピンとこない人達もいるであろう
単語が並ぶ作品ですが、謎が謎を呼ぶその展開は、今読んでもガツンと脳みそに
突き刺さる衝撃がありました。(推薦者・ページ薬局 尼子慎太さん)
54個の文書ファイルが収められたフロッピイがある。冒頭の文書に記録されていたのは、出張中の夫の帰りを待つ間に奇...
感想・レビュー (4件)
途中まで謎すぎて、自分の読解力を疑ってしまいましたが、面白かったです(;´∀`) 本書のキーとなるフロッピィディスクなど、懐かしさはありつつも、面白さは全然色褪せていない1冊です♪ #2024年本屋大賞発掘部門「超発掘本!」
「本屋大賞 2024年発掘部門大賞」という帯に惹かれて手に取った一冊です。 ワープロのフロッピーディスクに書き込まれた文章を読み解いていく本書は、時代を感じさせる内容ながらも読みやすくて一気に読了しました。 途中で展開は察することはできますが、解説に書かれている通り、ネタが分かってからの展開が良かったです!
多重人格のミステリー❓かな? 不思議な感じでした~❗30年前の?不思議な本でした~
面白い 自分が思っていることと現実が違う、何がおかしいのか。結局1番正しくないのは自分だった

