作品紹介・あらすじ
「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です。あなたはきっと、これはだれかのイタズラではないかと思っているはず。だけど、これは本物の未来からの手紙なのです」ある日突然、少女に届いた一通の手紙──。家にも学校にも居場所のない、追い詰められた子どもたちに待つ未来とは!? デビュー作『告白』から10年、湊ワールドの集大成となる長編ミステリー、待望の文庫化!!
感想・レビュー (5件)
狂った世界…だけどそんなに突飛なことではないらしい… 世の中には色んな意味でひんこんの子どもたちがいることを知った。 でも狂ってるし犯罪だよ。
畳み掛けるような最後の伏線回収がすごい。登場人物たちに最悪なことばかり起きて、中盤はかなり鬱々とさせられるが、渦中の人物皆が最後は上を向いて終結した。
あまりにもつらい。児童虐待がテーマ。 2026年最初の本。
