ノーマンズランド

ノーマンズランド

誉田哲也
光文社
ISBN:9784334791063
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作品紹介・あらすじ

東京葛飾区のマンションで女子大生が殺害された。 特捜本部入りした姫川玲子班だが、容疑者として浮上した男は、すでに別件で逮捕されていた。情報は不自然なほどに遮断され、捜査はいきづまってしまう。 事件の背後にいったい何があるのか? そして二十年前の少女失踪事件との関わりは すべてが結びついたとき、玲子は幾重にも隠蔽された驚くべき真相に気づく!

感想・レビュー (5件)

姫川玲子シリーズ2冊目  読んだ後  やりきれなくて… 息ができない  悪いの拉致した側なのに  リアルでも拉致被害者  いるけれど…今現在も  本人 家族 こんな苦しい気持ち  なのだろうと…  何もしない国に怒り沸く  10〜20代に読んだら  夢に出てきて1週間位  鬱々から抜け出せなかったかも  今はもう少し短い鬱々だと…  前統括 林 祖師谷母子殺人事件  大塚巡査 ストロベリーナイト事件  捜査中の知り合い 牧田勲  で 同僚が死亡   ブルーマーダー事件では 菊田 を救い出す   自分は「死神」ではないか    思考の負のスパイラル   にはまり込む姫川 ・大村敏彦→レンタルショップバイト 犯人候補        姫川班が長井祐子殺しで        逮捕しようとしていたら        佐久間殺しで拘束されていた        その為聴取出来ないので        佐久間殺しを調べ始める姫川 ・長井祐子→女子大生 殺される ・佐久間健司→50代 殺される        実はカンミョンスンのなりすまし  ・カンミョンスン→北朝鮮工作員 拉致実行犯 ・武見諒太→佐久間殺しの担当検事 ・菊田  →警察の同じ班(かつて部下)       玲子を好きだったぽい 既婚   ・勝俣健作→殺人班8係 (悪い奴)  ・鴨志田勝→民事党広報部長        勝俣を公安に移動させ        仕事をさせている(悪い奴) 警察官の階級が…混乱する 佐久間が 実ははカンミョンスンと突き止める姫川 佐久間の遺体が 頭と体が別と気付く 武見に情報提供 →北の工作員(拉致実行犯)と情報をもらう ・江川利嗣→バレー部 高校の時       初海と付き合いだす       大学2年で中退 陸自へ入隊 ・庄野初海→バレー部 江川と付き合っていた       高校生 高三冬 突然居なくなる 江川と初海の会話が  テンポ良くて楽しい…仲が良い  ジョギングを一緒にしていた ・庄野正彦→初海の父  初海がいなくなってから  数週間後 江川は庄野(父)から  初海が   北朝鮮に拉致された疑いがあると聞かされる    なんの落ち度もなく 高校生が拉致され  家に戻れなくなる それまでの楽しい生活を  いきなり遮断される…怒り沸いた  初海が拉致されてから 母の夏子が  毎日欠かさず陰膳  作っているエピソードは  胸に沁みた  江川がカンミョンスンを拉致拷問 →拉致の真相を知る →初海船に乗せられ  縛られたまま海に飛び込む…たぶん死亡 →江川総理官邸に拷問ビデオを送り  拉致の解決を訴える 自死する 佐久間の遺体に偽装したのは (拉致に関係した殺人を隠蔽する為) 民自党鴨志田の命で ・森下警部補が実行→最後暴漢に襲われてた           口封じかな? (長井祐子殺しの犯人は 前読んだ「オムニバス」の 最初の話 に繋がっていた)  

ネタバレを読む

おもしろい

ストロベリーナイトの姫川シリーズとは知らず... 北朝鮮の拉致された彼女を救うために自衛隊に入って、報復のために生きた江川の話 拷問シーンはかなりグロくて、電車で迷走神経反射起こすかと思った なんとも救いのない話だった 登場人物が多くて、途中からごちゃごちゃしてよくわからなくなってしまった

悲しいお話だった