本を読めなくなった人たち

本を読めなくなった人たち

稲田豊史
中央公論新社 (2026年2月9日発売)
ISBN:9784121508614
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作品紹介・あらすじ

著者による『映画を早送りで観る人たち』の待望の続編! 〈倍速視聴〉から見えたコンテンツ消費における〈コスパ〉〈タイパ〉という欲望は、 読書においてはどのように作用しているのか。 本作では、「本を読めない人たち」への徹底取材をはじめ、 テキスト受容を取り巻く読者と出版社/ウェブメディアの現状をリポートする。 一体「本を読めなくなった人」は何を考えているのか。 2010年代以降、本が読まれないことが当...

感想・レビュー (1件)

心に刺さる1冊でした!! “あとがき”にもあるとおり、本書のタイトルは『本を読めなくなった人たち』 本人の能力や意志の欠如による『本を読めない人たち』や『本を読まない人たち』ではない! 著者の徹底取材から見えたものは・・・! 以下は目次です。 *プロローグ  ー本を読まない人は世界をどう見ているのか *第1章 ニュースを無料で読む人たち  ー無料ウェブメディアの行き詰まり *第2章 本を読まない人たち  ー〈わかりみ〉と〈おもしろみ〉 *第3章 本と出合えない人たち  ー無料抜粋記事と電子書籍の限界 *第4章 本屋に行かない人たち  ー聖域としての書店 *終章 紙の本に集う人たち  ー読者と消費者 *あとがき *主要参考文献