リーダーの仮面

リーダーの仮面

安藤広大
ダイヤモンド社
ISBN:9784478110515
本棚登録:129

作品紹介・あらすじ

この本は、そんな識学のメソッドを元に、「若手リーダー」に向けてマネジメントのノウハウを伝えるものです。 初めて部下やスタッフを持つような人、いわゆる「中間管理職」を想定しています。 最初のリーダーの失敗は、その後のキャリアにおいても、課長の失敗、部長の失敗、社長の失敗、フリーランスの失敗、創業者の失敗へとつながります。 なので、本書の内容は、人と働く立場の人であれば、誰しもが気づきを得られるもの...

感想・レビュー (7件)

リーダーがフォーカスすべき5つのポイント 1.ルール ルールをつくり、それを守らせる 行動のルール 営業周り5件/日など 姿勢のルール できる、できない、が存在しないルールのこと。 挨拶をしましょう。会議には遅れず参加しましょう。 位置 利益 結果 成長

プレイヤーとマネージャーの違いを今さらながら強く認識する事ができた。 立場役割によるタスク。

識学に基づいたリーダー論。集中すべきポイントを最近流行りのリーダー論とは異なる切り口で読めた。

リーダーの仮面 いいリーダーの言葉は後から響いてくる。 部下はいないがお客間に対してのリーダーシップは必要。 感情ではなく根拠 └曖昧な行動は全て数値に └どうやって落とし込む?? └リストの作成 ルールと仕組みづくりが全て 本屋もそう。

リーダーは、仮面をかぶっていい人になるのをやめる。仲良くやる必要はなく、ルールや利益、成長を意識してマネジメントをおこなう。

実践し始めた時に改めて読み直す必要があると感じた。

極端な説ではあるが、取捨選択して活かしてみたい。