新版 科学がつきとめた「運のいい人」

新版 科学がつきとめた「運のいい人」

中野信子
サンマーク出版 (2023年9月1日発売)
ISBN:9784763140807
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作品紹介・あらすじ

あなたも「運のいい人」になりませんか? 日本・最注目の脳科学者がつきとめた、運のいい人だけがやっている「思考」と「行動」 「自分は運が悪い」と思っていませんか? でも「運」というものは必ずしも、その人がもともと持っていたり生まれつき決まっていたりするものではなく「その人の考え方と行動パターンによって変わる」のです。「運がいい人」は「運が良くなる」考え方や行動パターンを習慣づけているのです。それで...

感想・レビュー (3件)

運の良さは、脳の働きにいいことをすること。 セロトニン、オキシトシンなどが分泌される行動を心がける。 コルチゾールが出ないように過度なストレスもだめですね

ネタバレを読む

この本を読む前から自分は運が良いと思っていたけど、この本を読んで、自分が無意識にやっていたことが科学的にも裏付けされていたことに気づき驚きもものき。

運はランダムウォーク コイントスを1万回やった結果は0に近くなるのでなく、-200~200の間になる。 良いが続くがあれば、悪いが続くこともある。だから、不幸があっても一喜一憂しないで、一旦は受け入れる。 ここぞと思ったゲームを降りない。 jkローリングは、どんな状況にあっても、小説を書き続けたから、ハリポタが生まれ、ヒットした。