蜜蜂と遠雷(上)

蜜蜂と遠雷(上)

恩田陸
幻冬舎
ISBN:9784344428522
本棚登録:336

作品紹介・あらすじ

近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。 自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。 かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。 楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。 完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。 天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。 その火蓋が切られた。

感想・レビュー (5件)

続きが気になりすぐに下巻を探しにいった。よくできている、すごいなと思った。

下巻も楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))

コンクールが始まって、やっと読み進められるようになってきた。曲のイメージなどの描写がすごい細かい。

1/5読み終わり 私もピアノを習っていたけど、次元が違いすぎる。天才揃いのピアノ国際コンクールを聞いてみたいと思った。