作品紹介・あらすじ
近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。
自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。
かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。
楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。
完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。
天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。
その火蓋が切られた。
感想・レビュー (5件)
続きが気になりすぐに下巻を探しにいった。よくできている、すごいなと思った。
下巻も楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))
また読む
コンクールが始まって、やっと読み進められるようになってきた。曲のイメージなどの描写がすごい細かい。