寺地さんの小説は、ものすごく面白いところがなくても、なんとなく引き込まれてしまうものがあるのだが、今回は冗長にだらだらと話が流れていった印象。発想は悪くなさそうだったのに。 次に期待。
夜の散歩仲間っていいなと思った。 暗闇だけに自然体でいられる。 自然体でいられる人は大事にしないとと思った。