作品紹介・あらすじ
館が沈めば、探偵も、犯人も、全員死ぬ
濁流押し寄せる館の連続殺人。
雨が止むころ、僕らは生きているのか。
☆☆☆
2019年『紅蓮館の殺人』(講談社タイガ)がスマッシュヒットを記録し、
2020年『透明人間は密室に潜む』(光文社)が続々ランクインの26歳による最高傑作!
↓
☆「2021本格ミステリ・ベスト10」(原書房)国内ランキング 第1位
☆「このミステリーがすごい! 2021年度版」...
感想・レビュー (2件)
この作者の文章が肌に合わないことがよく分かった。 探偵と探偵助手を通し、ミステリ小説への作者の並々ならぬ思いを存分に感じたが、それが独り善がりのように映って読んでいて少し興醒めしてしまった。