はな

21件のレビュー

レビュー

よだれが垂れてるのが面白かった。 びっくりしてびびりがすごかった。 歯が面白い。 ねずみの座り方が行儀悪い。 シャキーンの(ポーズが)面白い。 ガブってしたのが面白かった。 リスたちの美味しそうな顔が幸せそうだった。 byゆいか

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パンどろぼうvsにせパンどろぼう

パンどろぼうvsにせパンどろぼう

柴田 ケイコ

猫がイタズラしててひどかった。 猫がネズミを食べようとした時に、ねずみがまずいパンをあげたところが面白かった。 猫がまずいパンを作っていた。 一緒に作ったパンが手より大きかったbyゆいか

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【楽天ブックス限定特典】パンどろぼうとなぞのフランスパン(楽天ブックス限定特典:デジフォト(10種)<シリアルコード(メール案内)>)

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柴田 ケイコ

楽しい!鏡に映すと反射して倍に見える

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ふしぎなにじ

ふしぎなにじ

渡邉千夏

面白い!どんどんページをめくりたい!

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しりとり

しりとり

安野光雅

ひとつの生地のようなものを様々な方法で触ってみたり、色々な形にしてみたり、遊んでみたり、子供の好奇心旺盛で自由な発想が描かれている。

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こねてのばして

こねてのばして

ヨシタケシンスケ

最初のは、上から見た人の状態と横から見た影の状態の違いが1枚の絵で表現されており、少し頭がこんがらがって面白い。 普段の常識で見ると少し変に思えてしまう、何度見てもよく分からないといった不思議な絵がたくさんで、未知との出会いにワクワクしながらページをめくった。 安野光雅さんの絵本をもっと呼んでみたい!

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ふしぎなえ

ふしぎなえ

安野光雅

「おそれいらせてしまう くすり」 「ものかげから すっかり みていた」のすっかりという表現(6ページ) 10ページ目の絵の中の動物達がみんなユキコちゃんの方をみている。そして動物たちは追っかけていく。でもユキコちゃんは気付かずにいじめっ子の元へ。絵には描き表されてはいないが多分後ろに大勢の動物がいるのだろう、いじめっ子はあおい顔で謝って逃げていく。あえて、いじめっ子を追い払うシーンでは動物の絵を見せないことで読者が予想して楽しめる。 いじめ問題を深く問うというより、純粋に女の子の勘違いから生まれる物語を楽しむものだと感じた。

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ユキコちゃんのしかえし

ユキコちゃんのしかえし

星新一/ひがしちから

私が感銘を受けた、ぼくを探しにの作者であるシェル・シルヴァスタイン作(村上春樹訳)の本であったため、わくわくしながら読み始めたが、読み終わったあとはなんだかモヤモヤしてしまった。 その原因は、少年道徳心無さすぎやしないかい?というところだと思う。 一緒に遊んだりして、あれだけの時を一緒に過ごしたにも関わらず、自分が大人になり、自分の都合ばかりを木におしつけて、木に対する思いやりが全くなかったからだ。 また、木は自分の身を削って少年に価値を提供しているのに対して、少年は受け取るだけ受け取ってなんのお返しもせず、感謝すらしていない様子に正直腹が立った。 しかし、ふと我に返ってみると、自身も今までの人生で同じよう様なことをしていたのでは?という考えに至った。 子どもの頃おもちゃを買ってもらいうきうきで遊びに遊んで、たくさんの楽しい時間をおもちゃから貰った。だけれど、自分の興味関心が変わったり、勉強が始まって忙しくなったといった理由からそのおもちゃを使う頻度は減った。そして、思いついた時に手に取り遊ぶがすぐに飽き、そして乱雑におもちゃ箱に片付け、だんだんホコリをかぶっていった。 だけれど、おもちゃはずっとそこにあって、私の気が向いた時にはおもちゃとして楽しい時間を提供してくれる。おもちゃを綺麗にしてあげようといった、何かしてあげようといった気持ちになったことは無かった。 でも、おもちゃは木と同様に見返りなんか求めておらず、単に役に立てたことが嬉しくて幸せだったのかもしれない。 しかし、なんだかモヤモヤしてしまう。もう少し身の回りのものたちに感謝する心を持ちたいと思わさせれた。 《訳者のあとがきより》 訳者の村上春樹の言葉だが、 『人の心を本当に強く打つのは多くの場合、言葉ではうまく説明できない物事なのです。だからこそ、この本は世界中で多くの人々の手に取られ、何度も何度も読み返されてきたのでしょう。一度ですんなりと理解し、納得する必要はありません。~とにかく何度も読み返してみて下さい。』 ・おおきな木の原題は『The Giving Tree』で 訳すと「与える木」。 ・このりんごの木は最初から最後まで、一人の 少年に何かを与え続ける。 ・木は原文では「彼女」と書かれており、女性 である。(そのため言葉遣いは女性のもの) ・多くの人はこの気を母性の象徴としてとるで しょう。

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おおきな木

おおきな木

シェル・シルヴァスタイン/村上 春樹

とにかくだるまさんが可愛い! だるまさんの色々な表情や体の動きを見るのが楽しい(≧∇≦)

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だるまさんが

だるまさんが

かがくい ひろし

変幻自在に形を変えられるくも。主人公が雲の子どもと出会い、一緒に遊んで仲良くなるうちに、くもを作る工場へ!みんな一様に同じ形をしている。。。 でも、くもたちにもそれぞれなりたい自分像があり、主人公はそのくもにあった形を次々設計していく。しかし、施設のものにみつかり、設計図は破り捨てられ追い出されてしまう。 だけど、いつもの世界の空を見上げてみると魚型のくもや、たこ型の雲などが浮かんでおり、まるで海のような光景が!! 子どもの頃やることがなくてぼーっと空を見つめて、アイスクリームの形だ!などと言っていたことを思い出した。

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セクター7

セクター7

デイヴィッド・ウィーズナー

赤い風船がどんどん形を変えていく。次はどうなるの?次は?と、めくる手が止められなくなった。

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あかいふうせん

あかいふうせん

イエラ・マリ

一つの作品に目を惹かれ、その作品の中にのめり込んでいく様子がありありと伝わってきた。作品鑑賞の真髄を見せてくれたような気がした。

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ミュージアム・トリップ

ミュージアム・トリップ

バーバラ・レーマン

1冊の赤い本を通して、遠く離れた人の世界を見れちゃうワクワク感から、会いに行きたくなる気持ちがすごく伝わってきた。風船で飛んでいって逢いに行くシーンが可愛くて好き。

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レッド・ブック

レッド・ブック

バーバラ・レーマン

集結は夜8時。そして、11時。私たちが夕食を取ったり、眠りについて外に出なくなった大地で起きているのかもしれない、不思議な世界を見せてくれる1冊。 イラストに躍動感があり、その世界観に引き込まれる。この光景を見たいがために、夜更かしする子どもが現れそうなくらい愉快で面白い作品。

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かようびのよる

かようびのよる

デイヴィッド・ウィーズナー/当麻ゆか

雨の中、お父さんの大きな傘を小脇に抱えて、雨によりいつもと違った街並みを楽しむ女の子。途中でドーナツ屋さんや人形屋さんに目を奪われ足を止めている姿にいじらしさを感じました。お父さんにちゃんとととけたあとは、大きなお父さんの傘に一緒に入って帰っていく。雨の鬱々としたイメージを払拭してくれる、心温まる1冊でした。

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かさ

かさ

太田大八

完璧すぎると何もかもを見過ごしてしまう かけているからこそ見える世界の、なんと素晴らしいことか 完璧を追い求めてしまう人々に 完璧じゃないことに悩んでいる人に 欠けているよさに気づかせてくれる1冊

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新装 ぼくを探しに

新装 ぼくを探しに

S・シルヴァスタイン/倉橋 由美子

皆さんは最近誰かとぎゅっ!とハグをしていますか? イラストとぎゅっ!という効果音のみの絵本ですが、誰かと思わずハグしたくなる1冊です。

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ぎゅっ

ぎゅっ

ジェズ・オールバラ

創作物を作るのが苦手という人は少なくないとおもう。何も無いまっさらの状態に立ちすくんでしまった経験がある人もいるのではないでしょうか?そんなあなたに届けたい1冊です。 なんでもいい、とにかくやってみませんか?そして、それにサインするのです。そしてそれを綺麗な額縁に入れて飾ったり、最後まで仕上げて誰かに見てもらうのです。それはもう立派な作品。 ワシテが、自分の生みだしたものに価値を与えてくれた人と出会い、作品作りにのめり込んでいく姿が素敵なお話でした。

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てん

てん

ピーター・レイノルズ/谷川 俊太郎