作品紹介・あらすじ
あがってもあがっても下へいく階段。どうしてもさかさまに歩いてしまう横断歩道。そんなふしぎな世界が次々とくりひろげられる、子どもから大人まで楽しめる絵本。
感想・レビュー (1件)
最初のは、上から見た人の状態と横から見た影の状態の違いが1枚の絵で表現されており、少し頭がこんがらがって面白い。 普段の常識で見ると少し変に思えてしまう、何度見てもよく分からないといった不思議な絵がたくさんで、未知との出会いにワクワクしながらページをめくった。 安野光雅さんの絵本をもっと呼んでみたい!