みるく

こんな残酷な人生になる人がいるということに本当に愕然とする。正義というのは、時には残酷。そして正義は、人それぞれで、一つではないから厄介。

ひとり旅は、したことがないけれど、してみたくなる。

私も管理栄養士だが、こんな世界があることを初めて知りました。普段の大量調理と違う苦労が多々あったと思いますが、明るく爽やかに語られる事に頭が下がります。やはり、「食」が生きる上で要であることを改めて感じました。

一緒に居たい人と、ただ一緒にいる。好きな人と一緒に行きていく。 そんなシンプルな事が出来ない時代があったことを改めて感じた。今ある幸せが、多くの犠牲の上に守らせたことを忘れずに、目の前のことに感謝する気持ちを持ちたい。

自分が「めんどくさい女」であったことを改めて自覚しました。すなしな女になりたいけれど、簡単ではないのが本音。気持ちの持ちようを変えるのが一番難しい😓

二人の成長を見守る母の気分。自分の夢をしっかり持って、突き進む姿が頼もしい。この年で、明確に目標を持てている人は、そんなにいないのでは。

水族館に行くのが好きだったけれど、その裏で働く苦労を全く気づいていなかったことを改めて思い知らされた。単なる展示物ではなく、彼らも生き物であることを忘れてはいけない。

人の気持ちを理解するのは、難しい。でも見えてしまってもどう扱えばいいのか、余計に悩みが増えるのかも。相手のことを想う気持ちが一番大切ってことだと思う。

現実には、一人一人と向き合える時間は取るのは難しいだろうと思う。ただ、こんな風に向き合ってくれる人がいるんだとすれば、救われるひとたちがいっぱいいるだろうと思う。

「自分のことを俯瞰で見る」簡単そうで、難しい。ただ、日々の出来事を奇跡の積み重ねに感じられる心持ちでいられるようになりたい。

間違いは、何度もでもやり直せるって思いたい。

自分を幸せに出来るのは、自分だけ。自分が全てを受け止めて、認めるって、簡単そうで難しい。だから、時には、人から認められたり、背中を押してもらいたくなるんだろうね。