匿名ユーザー

4件のレビュー

レビュー

大いなる生命の輪廻の中で、その根源を知ることもないまま自らの役割を果たし、その結果の享受し、命を繋いでいく。大好きな上橋菜穂子先生の様々な物語に通じるような、自然や人以外の営みを讃えるような冷たさと温かさを、その中で力強く生きる人々の心の光を、どこか未完成さを感じながらもしっかりと感じられる、素敵な作品だった。久々に全部読みたい!

神の蝶、舞う果て

神の蝶、舞う果て

上橋菜穂子/白浜鴎

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宗教という道徳心の元、連帯が生まれ、経済を作ってきた歴史を順におって説明してくれる本で、比較的平易に書かれていて読みやすかった。自由経済の元に人の善意の上で経済は成り立っていて、もはや宗教は不要かもしれないが、その善意の根幹には宗教がある。色んな物事のなかには宗教的観点が多く含まれているんだなと考えさせられた。

経済を読み解くための宗教史

経済を読み解くための宗教史

宇山卓栄

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静かな退職というワークスタイルのあり方を本人視点と上司視点で論じており、様々な見え方があるのだと気が付かされたのはよかった。最終的には静かな退職が定着するためには政策の後押しが必要、と言う整理でなかなか見込みは無さそうだなと思ったが、自分のキャリアをどうして行くべきなのか、時短勤務ながらにキャリアを求められる今だからこそ考えさせられる1冊だった。

静かな退職という働き方

静かな退職という働き方

海老原嗣生

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教育や関わり方に関することを、脳科学、心理学、教育学など色々な視点から分析しており、理解が難しいことをありつつ、子どもを1人の人間として扱うことの大切さ、決めつけないこと、過保護になりすぎないこと、自分で考える力をつけるための環境を提供することなど、明確にではないがぼんやりと、そうありたいと思わせてくれるような内容だった。

子どもが心配  人として大事な三つの力

子どもが心配 人として大事な三つの力

養老孟司

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