るな
9件のレビュー
レビュー
法皇帝が変わったあたりから不穏な空気が流れ始めて、詰み始めて読むのがキツくなった。最後まで諦めないテッサを尊敬するし、信念を持って生きることは素晴らしいと思った。 わからないのは、ルチアーノの闇堕ち。赤子の泣き声が聞こえたあたりで助けが来るかと思ったがそうじゃなかった。そこがよくわからないので、よく読もうと思う。
レーエンデ国物語 月と太陽
多崎 礼
本棚登録:0人
血のつながりについて 親は親だなって思った
希望の糸
東野圭吾
本棚登録:297人
頑張って生きて欲しいとか、生きるためになにかするとか、生きることは常に正しくて、死ぬことは絶対に違うっていう物事の尺度が間違ってるかもしれない。最後の死ぬために頑張って生きている描写は、全く共感は出来ないけど、理解したいと思った。
イノセント・デイズ
早見和真
本棚登録:378人
人は容姿だけじゃない
カケラ
湊かなえ
本棚登録:141人
52ヘルツのクジラ→貴瑚、愛、杏子 声を聞いてくれる人→美晴、キナコ、アンさん、村中 声を聞いてくれる人が善、聞いてくれない人(琴美、キナコの母、父、弟など)がどんどん悪になる。 52ヘルツの声を聞ける人になりたいと思った。
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52ヘルツのクジラたち
町田そのこ
本棚登録:1138人
難しかった。 ・テーマ(孤独系?)
サブスクの子と呼ばれて
山田 悠介
本棚登録:28人
自分が見ないようにしている過去も見えてる人がいて、覚えてる人がいる。 これから生きる過去も、丁寧に生きなければいけないと思った。
噛みあわない会話と、ある過去について
辻村深月
本棚登録:202人
恋>友情か、友情>恋かをテーマにした本。 恋も友情も、拗れる前に離れるべき。
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盲目的な恋と友情
辻村深月
本棚登録:212人