シャケ
シャケ

2022年1月5日

人にとって、想像と記憶は社会で生きていく上には欠かせない資質であり、現実に幅を利かせている。 しかし、今を犠牲にした未来などに、僕らは充足し得ないだろう。 なぜなら、僕らは今にしか生きてはいない。 もし、何十年後の未来になっておじいさんになったとしても、おじいさんになった僕にとって、その未来は「今」なのだから。

生き物の死にざま はかない命の物語

生き物の死にざま はかない命の物語

稲垣 栄洋

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