
レビュー (2件)
「この本を読んだら、国立科学博物館に行きたくなること間違いなし」という読後感( ╹▽╹ ) (うわー明日は月曜日だから、休館日かぁ💦) 「博物学者」を自称する箕作類とコンピューターオタクで片付け魔の池之端環が繰り広げる“博物館ミステリー” 6話から成る連作短編集♪ 私のお気に入りは、 *ベラドンナの沈黙 *死神に愛された甲虫 文芸評論家の吉田伸子さんの解説も良かったです!
1
"モノは捨てない"が信条の博物学者・箕作と、片付け魔の分類学者・池之端の凸凹コンビが博物館の謎を解くミステリー小説 参考にした文献がとても多く、それを小説という読みやすい形でまとめており、読んでいて知識が増えました。 本の良さを再確認できる1冊
1