作品紹介・あらすじ
十五年ぶりに再会した武田小春と碓氷優佳は、予備校時代の仲間が催す同窓会に参加した。ロボット開発事業で名誉ある賞を受賞した同期・湯村勝治を祝うためだった。和やかに進む宴の最中、出席者の一人、神山裕樹が突如ワインボトルで恩師の真鍋宏典を殴り殺してしまう。優佳は神山の蛮行に“ある人物”の意志を感じ取る。小春の前で、優佳と“黒幕”の緊迫の攻防が始まったー。
感想・レビュー (2件)
碓氷優佳シリーズ第5弾♪ 本書は、前作(高校時代の話)から15年後の“今”が描かれているのだが、今回も優佳と犯人らしき者との心理戦はなかなかのものだった! 小春と優佳のやりとりも見ごたえあった。 タイトルが意味することは・・・(゜o゜;ドキドキ

