2024年2月23日
なかなか面白かった。最後はバブルが弾けて、同期の三人共に空しい結末になった。予想はしていたが、もの悲しい結果。何故か詫びしい。文章は読み易く、先を読みたくなる作品。
桐野 夏生
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