ヴォンカ

2026年5月21日

始まりと後半100ページが特によかった。途中からゆっくりになる。長編は久しぶりだったのもあるかも。ざわざわしたり、安心したり、逃げたい気持ちになったりした。主人公の気持ちになっていたから。彼女は一人っ子だけど、わたしは長女としての立場で共感。責任感が強過ぎるのは、自分のことを疎かにし、自分を追い詰める。逆に、他人を救うこともあるな。

黄色い家

黄色い家

川上未映子

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