2025年3月19日
多様性を尊重していると思い込んでいる人間であるからこそ読もうと思ったけど、物語がそこで終わらず、ちょっと救いがあると思った途端に冒頭に戻されるというなかなか手に余る作品だった。朝井リョウやばー。
朝井 リョウ