ビブリア古書堂の事件手帖V 〜扉子と謎めく夏〜(5)

ビブリア古書堂の事件手帖V 〜扉子と謎めく夏〜(5)

三上延
KADOKAWA (2026年4月24日発売)
ISBN:9784049163247
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作品紹介・あらすじ

ビブリア古書堂の娘が開く、謎への扉ーー。 その夏、不在中の両親に代わり、ビブリア古書堂を任された少女。美しい女店主とよく似た顔立ちで、本への好奇心と洞察力も母親譲り。だが異なるのは表情豊かで物怖じしないその性格。特殊な依頼に首を突っ込まぬよう少女の監視役を任された少年は、持ち込まれた古書に秘められた謎を、少女が鮮やかに解き明かしていく姿を目の当たりにする。戦時中ある男を救った『シャーロック・ホーム...

感想・レビュー (1件)

三上延「ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と謎めく夏」読了。 栞子さんの娘、扉子が主人公での シリーズ5作目。通算で行くと12作目。 今回扱われる本は「シャーロクホームズの帰還」 「写真よさようなら」「山羊の歌」の3冊。 栞子と大介の夫婦が外国に旅行に行ってる間に、扉子と恭一郎が持ち込まれた謎を解く。助手役の恭一郎は本当は扉子が謎にのめり込むのを止める役なのだが、なぜだかいつの間にか巻き込まれてしまっている。 栞子と大介のデジャブを見ているようだが、それがまた楽しい。 でも、最後のエピローグで栞子と大介が出てくるとやっぱりちょっと嬉しい。まだまだシリーズは続くのだろうが、最後はこの4人でなにかすることになるのだろうか。もちろん、あの人を相手に。