作品紹介・あらすじ
2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作
余命宣告された人々が集まる山荘で起きた、ある一人の突然死。
自然死か殺人かーー。超新星の二度読み必至「館」ミステリー!
「最初から最後までずっと罠ばかり。最大の罠は作風そのものかも」麻耶雄嵩(作家)
(あらすじ)
探偵業を営む七隈は、余命宣告された人々が集う交流会のゲストとして、助手の律と共に山奥の別荘に招かれた。
二...
感想・レビュー (3件)
ストーリーの設定や二転三転する構成は面白いと思うが、 個人的な好みの問題か、読みずらさによるものか…タイトルに興味を惹かれただけに、いまひとつ気分が乗れなかったのが残念。
主人公、準主人公の思わぬ展開が面白い。
前半つまらん。

