どうせそろそろ死ぬんだし

どうせそろそろ死ぬんだし

香坂鮪
宝島社 (2025年3月5日発売)
ISBN:9784299064790
本棚登録:80

作品紹介・あらすじ

2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作 余命宣告された人々が集まる山荘で起きた、ある一人の突然死。 自然死か殺人かーー。超新星の二度読み必至「館」ミステリー! 「最初から最後までずっと罠ばかり。最大の罠は作風そのものかも」麻耶雄嵩(作家) (あらすじ) 探偵業を営む七隈は、余命宣告された人々が集う交流会のゲストとして、助手の律と共に山奥の別荘に招かれた。 二...

感想・レビュー (3件)

ストーリーの設定や二転三転する構成は面白いと思うが、 個人的な好みの問題か、読みずらさによるものか…タイトルに興味を惹かれただけに、いまひとつ気分が乗れなかったのが残念。

主人公、準主人公の思わぬ展開が面白い。

前半つまらん。