作品紹介・あらすじ
電子書籍限定にて連載した『このミステリーがすごい! 中山七里「いまこそガーシュウィン」vol.1〜4』、待望の書籍化です!
アメリカで指折りのピアニスト、エドワードは、大統領選挙の影響で人種差別が激化し、変貌しつつある国を憂い、音楽で何かできないか模索していた。
そこで、3カ月後に予定しているカーネギーホールでのコンサートで、黒人音楽を愛した作曲家、
ジョージ・ガーシュウィンの名曲「ラプソディ・...
感想・レビュー (2件)
なんかアメリカの人種差別について蘊蓄がうざい。みさきようすけの推理がなくてただ最後にめざとく見つけて大統領暗殺をそししただけ。残念すぎる。面白くない
おかげで音楽好きと政治家嫌いに拍車がかかったな。 七里さんお得意のどんでん返し、今回も期待通り!

