今回は、角川書店の文庫本を読んだ。最後に『銀河鉄道の夜』が載っているが、中に『双子の星』も載っているのは全て『銀河鉄道の夜』につながっているには少し驚いた。宮沢賢治さんの作品は、大変心を動かされる言葉がたくさんある。これからもずっと読んでいきたい。
銀河鉄道の夜 よだかの星 貝の火 虹の絵の具皿 を読み終えた。