匿名ユーザー
2026年1月5日
マルチバース論集中講義に続いての科学本。 宇宙はどのように、なぜ存在するのか、興味は尽きない。 私達の宇宙は、沸騰したお湯に浮かんでくる気泡の一つの様なものと考える捉え方は、なぜかストンと胸に落ちて妙に納得してしまいました。 著者の神=宗教 ではない、との記述。多くの科学者が神の存在を信じているといわれるけれど、それはいわゆる宗教で神、といわれている形あるもののことではないのだと認識。存在を創りだしたものの正体、始まり、ではその始まりはどのように始まったのか、その始まりを神業と称しているのだと、それを探求し続けることが科学者にとっての「神を信じる」なのだとまとめられていた。 科学を政治や権力に利用するのは、科学者の本意ではないはず。神秘はあるけれど、謙虚であらねばならない。
科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで
三田一郎
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