千早茜さんの作品として読むのは6冊目♪ 戦国末期の石見銀山が舞台 シルバーラッシュに沸く銀山で生きたウメの生涯を 、彼女の様々な感情や周囲との関係性を軸に濃密に描かれている。 馴染みのない単語などもたびたび出てきて、調べながら読んだので勉強にもなった|д゚) #168回直木賞受賞作 #新潮文庫の100冊
『新潮文庫の100冊』の対象本 石見銀山を舞台に、夜目が効く女性・ウメの生涯を描いた1冊 喜兵衛や隼人といった周りの人物たちも魅力的で、生きることの大変さと大切さを感じました。 石見銀山、見に行きたい!(特に間歩)