脱!仕事ごっこ

脱!仕事ごっこ

沢渡あまね
三笠書房 (2025年12月17日発売)
ISBN:9784837989523
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作品紹介・あらすじ

職場は「仕事ごっこ」にまみれている!? 「なんとなく毎週会議」 「理由は不明なビジネスマナー」 「とりあえず相見積もり」 … ビジネスの現場において“あたりまえ”とされているけれど、 無駄に私たちの足を引っぱる慣習──それが「仕事ごっこ」です。 どの仕事も、生まれた当初は意味があった。 しかし、時代やテクノロジー、人々の価値観の変化のなかで 陳腐化し、いつの間にか私たちの足を引っぱる厄介者に...

感想・レビュー (2件)

【読書仲間から借りた本2】 価値を生まない"仕事ごっこ"に切り込んだ1冊 童話や昔話を、仕事や業務に例えてムダを説明しており、理解しやすかった。 書いてあることに、心当たりがあり過ぎて悲しくなりました(苦笑) 一部は自分もやっていることなどがあったので直しつつ、職場全体が変化していくようにチャレンジしたいと感じた。

タイトルを見て「すぐにでも読みたい!!」と購入(笑) シニカルな「童話」なる遊びの要素を用いて説明されているため、分かりやすかったです。 13章構成(ざっくりに記載すると下記のとおり) ■第1章 紙とハンコのしがらみ 〜白ヤギさんと黒ヤギさん〜 ■第2章 会議・資料作成がもたらす時間泥棒 〜わがままなお殿さま〜 ■第3章 手書きじゃないとダメですか?履歴書・申請書 〜兵士不足に悩む王国〜 ■第4章 オープンイノベーションの罪 〜残念な桃太郎〜 ■第5章 中身のないビジネスマナー 〜オフィス戦隊ビジキュアの憂鬱〜 ■第6章 モチベーションを下げる「よかれと思って」の悲劇 〜お祭り好きな王さま〜 ■第7章 PPAPがもたらした新たなリスク 〜白ヤギさんと黒ヤギさんふたたび〜 ■第8章 営業電話に縛られ続ける人たち 〜お話をきいてもらえないスズメさん〜 ■第9章 提案泥棒?相見積もり・コンペのジレンマ 〜里のカエルと都会のキツネ〜 ■第10章 年末年始の貴重な時間を消費する挨拶回り 〜忙しそうな、ニワトリさん〜 ■第11章 「残業=頑張り」文化の呪いにかけられて 〜キリンの村の忙しい自慢合戦〜 ■第12章 見せかけのダイバーシティ 〜町のどうぶつえん〜 ■第13章 管理=マウンティングなる勘違い 〜女王アリと働きアリ〜 日々「自分の職場(組織)、無駄が多いなぁ。。。」と思っていたので共感できるところはまぁまぁありました(TOT)笑