
レビュー (2件)
8/18読み終わり。うーん、私にはわからなかった…。子供の設定の小説が合わないのかも。「光のとこにいてね」とかぶる。両親に問題を抱え祖父母がいる島に連れて来られた2人が小学生時代に出会う。葉(よう)と真以。逃亡犯と2人で島を出た真以と大人になってから再会。葉は、職場のパワハラで少し病んでいて、真以の心の支えで立ち直ることができる。今度は違うテーマのを読んでみよう。
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純粋で美しい友情というものを、久々に小説で読んだ気がする。 真以という人の魅力が際立っている。 小説自体は明るい話ではないし、荒も目立つが、この作者はこの先もっと良いものを書くのではないかという予感に満ちている。 次作に期待。
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