作品紹介・あらすじ
北海道から九州まで全国19ヵ所…
気鋭のノンフィクション作家が、自らの足で日本の“裏面史”を歩いた記録的一冊!
暗闇の中を旅するような風景の描写は、「残すか、忘れるのか」そんな問いを投げかける試みのように思える。これぞ八木澤ルポである。
ーー丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)
列島を、歩く。大地と人間の物語に、分け入る。歴史の彼方に消えてしまった騒めきに、耳を澄ます。その時、細胞が踊り始める。
...
感想・レビュー (2件)
「忘れられた日本史の現場を歩く」 とても一気に読めるものではなかった。ひとつひとつの話しに重い何かを訴えかけてくる。無くしては忘れてはいけない歴史、民俗学。 この本を購入したきっかけも、忘れられた風習であったり民間信仰であったり、忌み地であったりそういった民俗学的なものに非常に興味を持ったからである。 とても素晴らしい写真と文章であった。