匿名ユーザー

2024年12月2日

父の経営する探偵事務所で働くひとりの主婦。 鋭い観察力と行動力、そして真実をしるためには少しの犠牲を払ってでも突き止めていく。 短編が5つあったが最初の時計屋の息子の話と、最後の父親の故郷に旅行し父の同級生の女性とその母親との謎を解くのは面白かった。

彼女が探偵でなければ

彼女が探偵でなければ

逸木 裕

0