すだれ

2023年6月6日

久々に極上の時代小説を読んだと、大満足の一冊。 最後まで読んで、タイトルににやりとさせられる。 木挽町に生きる人たちが、揃いも揃ってひと癖あるのがたまらない。

木挽町のあだ討ち

木挽町のあだ討ち

永井 紗耶子

1