エヌケイ

2024年7月31日

読書はノイズ込みの知で、情報はノイズ抜きの知であるという筆者の主張はなるほど腹に落ちた。 現代はまさに情報社会であり、あらゆるモノにノイズを排除しようという意識が働いているのでは?働くことが美徳とされていた時代はとうの昔に過ぎたはずだったがそんなものは幻想だったのだろう。 全身ではなく半身で生きたいと自分も思う。

なぜ働いていると本が読めなくなるのか

なぜ働いていると本が読めなくなるのか

三宅 香帆

0