匿名ユーザー

2026年3月21日

100分de名著に紹介されていたから読んでみた。 生の欲動と死の欲動のところは解説聞いていたからわかったし、法が暴力であること、しかし力にすべてを委ねなければ、争いのない世界は訪れないこと、だからこそ戦争を無くすためには、超国家的組織が必要なことがよくわかった。 同時に最後の斎藤環さんの解説にあった、文化を発展させることはつまり個人主義を守ることで、それは戦争を無くすことに繋がるというフロイトの考えには納得。出生率とか低いことを嘆くことがあるけれど、文化的になるとそもそも選択肢が増えるからそういうことになるのは必然というのもよく理解できた。

ひとはなぜ戦争をするのか

ひとはなぜ戦争をするのか

アインシュタイン/アルバート/フロイト/ジグムント

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