カッコウの卵は誰のもの

カッコウの卵は誰のもの

東野圭吾
光文社 (2013年2月1日発売)
ISBN:9784334765293
本棚登録:174

作品紹介・あらすじ

往年のトップスキーヤー緋田宏昌は、妻の死を機に驚くべきことを知る。一人娘の風美は彼の実の娘ではなかったのだ。苦悩しつつも愛情を注いだ娘は、彼をも凌ぐスキーヤーに成長した。そんな二人の前に才能と遺伝子の関係を研究する科学者が現れる。彼への協力を拒みつつ、娘の出生の秘密を探ろうとする緋田。そんな中、風美の大会出場を妨害する脅迫者が現れるー。

感想・レビュー (2件)

緋田宏昌 元スキー選手 緋田風美 娘 活躍が期待されるスキー選手 柚木   会社のスポーツ遺伝化学の研究者 鳥越伸吾 風美と同じクラブの高校生      スキーに向いている(遺伝的に)体で      スカウトされ所属 鳥越克哉 伸吾の父 上条伸行 新潟の会社の社長 上条文也 伸行の息子 元スキー選手の父と娘 娘は妻が 連れてきてしまった赤ん坊 だと 妻の死後 子が少し大きくなってから知る スキー選手になった娘に スポーツ研究の研究者や 本当の父と思われる人物 (上条伸行)が接触 その人物が事故で死亡 ...バスに細工され.. 事故か殺人か? 智代(風美の母)の 中学校の同級生が 風美の本当の母 父が上条伸行 本当の母が 上条の妻と同じ時期に子を産み その子を誘拐 誤って死なせてしまい 自分の子を智代に預け自死 バスに細工したのは 鳥越克哉(伸吾父) ..上条文也の依頼で スキーの話は好きだけれど 最後があらすじ紹介みたいに 早足で進んで (犯人や犯罪動機とかが) ..う〜ん?..となった

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どきどきする事実の発覚、事実を知りながら苦しみ暮らすひだ。血液型の展開、最後までなぜ?が多く予想のつかない事実。結局、母の友達が上条の隠し子を母に預けた。実際の娘は流産。母の友達は病院からさらった上条の子と共に焼身自殺。白血病の上条の息子が全てを知り、母に事実をバラしたくないという思いで事件を指示。鳥越くんが最後までどのような関わりをもつか気になってたけど、そういう事か。。

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