komemory
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2024年10月11日

乱歩賞史上最軽!?も、ドーピング疑惑を巡る主人公・新人週刊誌記者のどこかヌケてる行動が笑いを誘い、全編面白く読めた。確かにご都合主義的な箇所はいくつかあるが、許される範囲だし、選考委員も言ってるように今後が大いに期待できる受賞作であることは間違いない。

フェイク・マッスル

フェイク・マッスル

日野瑛太郎

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