シャケ
シャケ

2021年12月29日

流れる様な文体を追うと、自身からの持ち出しが多く、本を読んでいた眼が、いつのまにか自分自身に向いていたことに気づく。その眼によって、やっと、より自分自身を知ることができる。 読了後は沈黙と感嘆のみ。 惚れる。

考えるヒント

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小林 秀雄

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