2024年3月13日
芦沢さんの長編小説は初めてでしたが、とても読みやすかったです。 『僕』が神様と呼ぶ水谷君と様々な日常の謎を考えていく物語ですが、エピローグでの二人の会話が印象的でした。 切なさの中に温かみがある素敵なお話でした。
芦沢 央