ちょこぽん
2025年1月22日
『罪の声』も面白かったので 期待して読みましたが やはりあっという間に読了 この小説は 大泉洋の主演を見据えて描かれた 異色の文芸作品との事 なので読みながらどうしても 大泉洋の姿が頭の中でぐるぐる(笑) 出版業界物の話です 内部事情をあれこれを知ることができ 大変なんだなーと 図書館や古本屋を多く利用する私としては 大変申し訳無く思った次第です💧 映画の予告 『全員クセモノの騙し合い』 というキャプションに 読んでから観るか? 観てから読むか? 迷いましたが コロナの影響で 公開は来年に延期になったようなので 先に読みました! 映画はやはりエンターテイメントですから 原作に更に大きく 脚色されているかもしれませんが こういう作品は映画でこそ楽しいのかもです 『罪の声』と共にぜひご覧あれ

騙し絵の牙(1)
塩田 武士/大泉 洋
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