透析を止めた日

透析を止めた日

堀川惠子
講談社 (2024年11月14日発売)
ISBN:9784065342794
本棚登録:30

作品紹介・あらすじ

「私たちは必死に生きた。しかし、どう死ねばよいのか、それが分からなかった」 なぜ、透析患者は「安らかな死」を迎えることができないのか? どうして、「緩和ケア」を受けることさえできないのか? 10年以上におよぶ血液透析、腎移植、再透析の末、透析を止める決断をした夫。 その壮絶な最期を看取った著者による、息をのむ医療ノンフィクション! <序章>より 「夫の全身状態が悪化し、命綱であった透析を維持...

感想・レビュー (2件)

人生で真に大切なのは、どれだけ長く生きたかではなく、どう生きたかなのだ。 独りでは抱えきれない苦しみをともに背負って生き抜いた日々は、いつかきっと残された人の人生に力を与えてくれる

透析、ホスピスについて知らないことが多かった