2025年3月28日
苦味のきいた青春小説。 そこまで悲壮感はないものの、最後の方は読んでいて辛かった。 高校卒業からの10年って、驚くほど環境が変わるんだよな。だから仕方がないのだけれど。 和久津くんがいて良かった。
金子 玲介