脱「いい子」のソーシャルワーク

脱「いい子」のソーシャルワーク

坂本いづみ/茨木尚子
現代書館 (2021年3月14日発売)
ISBN:9784768435823
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作品紹介・あらすじ

北米大学の福祉学部で必修となりつつある「反抑圧的ソーシャルワーク(AOP)」。日本で初めて、その理論から実践までを紹介。人びとが日々感じる「生きにくさ」を構造的な抑圧から生まれるものと捉え、「変えられないもの」と思い込んでいる法や制度、社会規範に対し、支援者自身が批判的な目を向け、社会的・政治的活動をも行うことを目指す。あらゆる福祉現場の「しょうがない」を乗り越え、脱「いい子」するためのソーシャル...

感想・レビュー (1件)

よい本でした。 生徒とかの「脱良い子」だと思っていたけれど、もっと福祉の制度に対するものだったから少し拍子抜け。 一方、内容については、特に身体拘束などについての精神病院についての内容が、障害者施設とも似てて、「ああ」って思った。また、市川さんはもう一度同じ職場に戻って(期間限定とはいえ)、自分で言いたいことをしっかりいえるようになるのは素晴らしいな、と。でもさでもさ、「聞く耳」をもてるかどうかも大きな問題だから、それを実際にやろうと努力したのが伝わった。