2025年5月11日
思っていた本とは違った。孫にあたる2人が宮部のことを知る人たちに話を聞いて回るその記録のような。戦争や特攻に対してさまざまな考えを持つ人がいるということを色んな人の視点から書いているのはよかった。
百田 尚樹