作品紹介・あらすじ
「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの2日間の行動だけは頑として語ろうとしない。梶が完全に“落ち”ないのはなぜなのか、その胸に秘めている想いとはーー。日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。2003年このミステリーがすごい! 2002年週刊文春ミステリーベスト10 第1位。(講談社文庫)
日本...
感想・レビュー (2件)
有名な一冊が講談社フェアの対象本であったため、手に取りました。 様々な職業の視点から物語の核心に向かって進んでいき、段々と引き込まれていきました。 色々と考えさせられる一冊でした。
サスペンスとしては うーん イマイチか?映画化もしてたから 期待しすぎたか☹️☹️☹️
