作品紹介・あらすじ
殺し屋は、殺害前に推理する──。
殺し屋×推理小説 第3弾が文庫書下ろしで登場!
殺しの依頼の不可解な点から、二人の殺し屋、それぞれの視点で一つの真実へとたどり着いていく推理過程はシリーズの中でも圧倒的な重厚感と面白さ。
遠くで殺して
ペアルック
父の形見
二人の標的
女と男、そして殺し屋
レビュー (3件)
経営コンサルタントで裏の顔が殺し屋の富澤允とインターネット通販を営みながら殺し屋という裏の顔を持つ鴻池千栄。お互いの存在を知らない殺し屋たちは淡々と合理的に、今日もまた一人と・・・! 物騒な話というよりかは、ミステリー要素が強いため、推理小説みたい((o(´∀`)o)) 短編4本に、表題の中編1本が収録されていて、どれも面白かったが、特にオススメは表題の作品★彡
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