作品紹介・あらすじ
うまくて、泣ける。
子ども食堂を取り巻くひとたちの生きづらさと希望を描く、老若男女群像劇。
「この本は私にホッとする明かりを灯してくれました。子ども食堂は人の数だけ人生があり、その人生がつながっていく場所。分断を迫られている今、ぜひこの本を読んでもらいたいです。私はもう続編を期待しています」--はるな愛
午後5時開店、午後8時閉店。
亡き夫との思い出をきっかけに松井波子が開いた「クロード子ども...
感想・レビュー (4件)
レントより遅く ドビュッシーのピアノ曲が聞きたくなった
こども食堂ってよく耳にするけどいろんなパターンがあるんだな。 この本のように食べる側も作る側も皆より良い人生になればいいな。ほっこりしました。