作品紹介・あらすじ
感想・レビュー (3件)
最高だった。 図書館の本 駅の小屋のテレビ ハイツ・オブ・オズの落としたケーキ 初対面の「お久しぶりです。」 夜の月を囲む雲 コーキの天使ちゃんの正体 マディの指輪 環は死にたかった 公輝は死にたかった お互いに救われていた二人 お互いのキャラらしい気持ちの表現方法 下巻最後の複線回収が綺麗すぎて気持ちよかった。感動した。 終わり方も最高過ぎる。 読んで良かった!
ネタバレを読む
最後に伏線が散りばめてた コウちゃんはいくつ? でもハッピーエンドのように感じたから良かったです
正義が最後に言っていた、ほとんどの物語のテーマは「 愛」だよなぁというところ。本当にそう。 違う道でも、向いている方向が違くても「その人が生きてるから」生きる。 「この人のおかげで生きてこれたんだと証明するために」生きる。その行動も「愛」なんだ。 狩野のセリフで 「口に出せないぐらい好き、とか。簡単に名前が出せないくらい大事、とかそういったことが人間にはある」 すごく共感した。 チヨダ・コーキに対する黒木の対応に対して 「不安で縛る そんなつもりは無いのに、いつでも見捨てるという強い脅迫概念を植えつける、その代償として私についてくるなら安心だという安らぎを提供する。」 まさに、宗教とマルチとブラック企業! 新たに劇団を追加します。演劇の劇団というか、「創作」の団体においての代表は教祖ともいえるし、その団体はもうある種の宗教なのだよ。 狩野が最後まで謎人物だったかな。えらく達観していた。 小学生の時にいじめてきた子達を恨んでいない、とは言っていたけど、恨む引き出しを狩野は絶対に持っていた。 いつでも(物語で)殺せる。 だから、許せるのか。 『コーキの天使ちゃん』最初から環だってわかってたよ。