kazu
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2026年7月20日

山奥で、顔を潰され歯を抜かれ、手首から先を切り落とされた死体が発見された。 その死体が10年前に失踪したお父さんかもしれないと言う小学生が警察を訪ねて来る。 どんでん返しと帯びで見て期待して読んでいたが…登場人物達の軽快な会話と、知らない間に貼られてはキレイに回収されていく伏線(主人公の日野刑事と部下の入江の掛け合いは面白かった) 絶妙な伏線具合を堪能する小説で『失われた貌』の正体は、確かにどんでん返しだが…『どんでん返し』という言葉が似合う雰囲気では無かった。

失われた貌

失われた貌

櫻田智也

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