作品紹介・あらすじ
進藤理人は理学部に通う大学二年生。ルームメイトの柏木詩文とは、性格こそ正反対ながら「謎解き」という共通の趣味があり馬が合う。ある日二人は山奥の洋館で催される脱出ゲームに参加することに。だがその最中、何者かの焼死体が館内で見つかった。戦慄のなか、やがて次の犠牲者が…。館を出られる条件は唯ひとつ、九つの謎を解くことー「殺人」×「謎解き」の読者参加型ミステリー!
感想・レビュー (3件)
クローズドサークル×謎解き(脱出ゲーム)ミステリー。 トリックも事件動機も王道寄りだが面白い。ただ推理するだけでなく、並行して出題された謎にも挑める読者参加型である点が新鮮で楽しめた。 理人と詩文のバディが実にいいコンビで微笑ましい。 シリーズ化かな?
2026年1月26日 読了。思ったより面白かった。続編期待。
・進藤理人 大学2年生 理系 ・柏木詩文 大学2年生 文系 2人はシェアハウスで同居 招待により 魔女の館の殺人 脱出ゲームに参加する 参加者・小春(医学部1年) ・ルミカ(ライター兼カメラマン) ・慎次郎(劇団員) ・布施(先生) ・映一(SE システムエンジニア) ・高屋敷(マッチョ ジムインストラクター) ・紗英(図書館司書)・松橋(スタッフ) ・吉沢チヨ(調理スタッフ) 映像記憶を持つ理人が その長所の能力により (人が持っている長所 足速いとか 器用とか 映像記憶 もその類だろうけど) マイナスの感情を抱く経験 とかが話に出てくる (こういう心情好きな人多いのかな) ...自分は無くていいというか せっかく楽しめていた クローズドサークルの話が 別のジャンルの話みたいになって 興醒めした 最後の方 謎解きの証拠出てきたあたり 理人と詩文が 恋人同士の痴話喧嘩風になって 何を読んでいるんだろう という気持ちになった この事件で殺された 先生 が思っていた以上に 悪い(ゲス)人物で 殺されて当然だ という気持ちになった この事件の犯人が 殺人に至る心情になったのも うなづける 最後に 松橋とルミカが 入れ替わっていて 捻りがミステリぽくて 良かった
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