山ちゃん

2024年4月1日

吉川英治文学賞作品。内容は衝撃的だが、何故かスッキリしない。代理母に対して問題提起していて、いろいろ考えさせられる。文章も露骨な部分があり、ビックリさせられる。最後の結末もいきなりで、何か中途半端で終わった感じ。

燕は戻ってこない

燕は戻ってこない

桐野 夏生

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