父と娘の認知症日記

父と娘の認知症日記

長谷川 和夫/南高 まり
中央法規出版 (2020年12月26日発売)
ISBN:9784805882641
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作品紹介・あらすじ

自らも認知症になった専門医が家族に望んだケアとは。それに家族はどう応えたか。父の日記や写真を元に60年の歩みを長女の視点でつづるフォトダイアリー。不安を乗り越え、認知症とともに日々を豊かに過ごすヒントがつまっている。本人・家族にエールをおくる1冊。 【著者紹介】 長谷川和夫 認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。聖マリアンナ医科大学名誉教授。1929年愛知県生まれ。東京慈恵会医科大学卒...

感想・レビュー (1件)

いとおしい長谷川和夫先生の晩年を表現されていました。短期記憶は曖昧になっても、本を読んだり、映画みたり、寅さんみたり、美術館を楽しまれていました。 本の中のいくつはかは、読んだことがあり、この本は読んだことあるっけ?とおもいましたが、たぶん雑誌のコラムかなと思います。とても温かく良い本でした。